除振台・光学定盤の明立精機株式会社。
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FAQ(よくある質問)

製品に関する質問

除振システムを使う際に、設備として除振システムの他に何が必要ですか?

空気ばねを採用しているパッシブ除振システムのうち、水平維持機構(自動レベル維持センサー)を搭載しているタイプには別途空気源が必要になります。
0.4MPa~0.7MPaの圧力を有する工場エアー、窒素ボンベ、エアーコンプレッサーをご用意下さい。
除振システムには外径φ6mm内径φ4mmのウレタンチューブと片側PT1/4雄ネジ片側外径φφ6mm用のワンタッチ型管継手1つ付属されていますので、PT1/4雌ネジを吐出口としてご用意下さい。

※空気源は水分・油分の含まれないものをご使用ください。(空気ばね・センサーの破損の原因となります)

コイルばね式パッシブ除振システムは重錘が必要になります。FDシリーズ、E-200Dシリーズは付属いたしますが、B-300シリーズはオプションとなります。必要な重錘の質量につきましては別途お問い合わせください。

※ご不明な点はお問合せ下さい。
パッシブ除振システムには電源は必要ありません。

空気圧制御式アクティブ除振システムMAPSシリーズ/MRZシリーズは供給空気圧0.6~0.8MPa、空気定常消費量45~170ℓ/min、最大空気消費量120または300ℓ/minの空気源が必要です。また、アクティブ除振システムは電源が必要になります。

詳細はお問い合わせください。

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